口から出産かと思うほど・・・
超超超久しぶりにログインしようとしたら
しっかりIDとPW忘れてた
空白の4ヶ月・・・・
しかし、その間も相変わらず
怒涛のような出来事が満載。
まずは・・・・
その①
4月から
部署異動で新たな任務に就いた。
(いい子な自分だけでなく、かなり自由に地を出している)
⇒おかげで壊した靴が2足(理由はヒミツ!)
その②
夫の給料を超えた!
(その事実を夫は知らない・・・と思う)
その③
久しぶりの
東京出張!
宿泊先は、なんと
歌舞伎町のラブホテル&ホスト街!
不思議な民族を目撃。⇒
着ぐる民とイレズ民?
(台風で予定日に帰れず・・・そして・・)
その④
前触れもなく襲った
激痛!
その正体は
親知らず
①から順に綴っていこうかと思ったが、
今日は日曜日に抜いたばかりの
親知らずの話し。
仕事中、ズクズクと痛む歯のせいで
滑舌も悪く、機嫌も悪かった。
なんとか予定をつけて行きつけの歯医者に診てもらったのだ。
そしてこのお医者さんがとーってもユニーク!
麻酔をするとき、
「はいっ!チカーッてしますよー、はいっ!」
チカーッてなんだろ?と思っているうちにブスリ。
口を開けてもらうときに
「はいっ、アーアアー(ターザン風)」
治療の説明もとても丁寧な
「つぶやきシロー」風。
夫も一緒に通院しているが、すでにモノマネで修得(^^;
つらい治療の中にも癒しがあった。
そして、いよいよ
親知らずの抜歯の時がきた!!
仕事仲間から親知らず抜歯の
恐怖談を散々聞かされていた私は
ぎゅーっと目を瞑り、あらゆる想像から自己逃避!
麻酔を数本、チカーッという合図にも和む余裕はない。
横目にチラリと見えた工具(?)が気になる!
おもむろに何かがズカズカと入り込んで口内占領した。
いよいよだ!!
医師が何か言っているが聞こえない。
聞こえてくるのは
脳に響く
ミシミシミシ・・・ミシッ・・
ナニ?このミシミシって、なに?!
麻酔で何をされているかわからない分、恐怖がすごい。
時間はそんなにかかっていないだろうけど、空想拷問でヘロヘロ・・・。
いつの間にか抜けた歯を見た。
異様に長いっ!!!
放心状態で歯をもらうのも写真を撮るのも忘れてしまったが、
手の指の第一関節分くらいの長さだった!
傷口も深いんだろうなぁ。(見たくないし、見えないけど)
体質上、
痛み止めをもらえなかったその夜。
腫れと痛みでのた打ち回った・・・・。
我慢できずに夫に出されていた痛み止めを服用。
更なる悲劇で喘息の発作が!
(ごめんなさい、今後はお医者さんの言うこと聞きます)
それにしてもアノ痛みは尋常じゃなかった!
いったい口の中で何が起きていたのか・・・。
今でも思い出しただけで悶えてしまう。
と、
いまだ流れる血を飲み込みつつサドッ気のある上司に
報告したのさ♪
そろそろ抜かないといけないらしいので。
(サドを恐怖させるマゾの快感?)
しかし、過ぎてみればあの恐怖や痛みも懐かしい←すでに記憶から薄れてる
それにあの恐怖感は結構楽しかったな。
出産で一人目のあとに二人目も早く欲しいって思う心境・・・?
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