ささやかな夢。

りりー

2006年01月25日 00:04

今日も非常に寒い!

ということでまたまたジムのお風呂に行ってきた。
(ダイエットはどうした!)
昨日と同じくサウナと湯船を堪能。
たっぷり時間をかけて8回ほど水風呂とお風呂を交互に入る。

水風呂に入るときは最初が肝心
水掛した後に入るが、その瞬間のくじけそうになる
冷たさを振り切って飛び込むのが肝心。

いつも水掛直後に不自然なほどあわてて入る(^^;
そして入った後は不思議と冷たくないのだ。
ただ体中が痛い。
痛みが引いていくと、後はもう不思議な硬直の時間
(ちょっとでも動くと冷たさにまたくじけそうになる・・・)

そとには『露天風呂』なんてあるが、入ったことはない。
なぜなら、私にはささやかな夢があるからだ。

生まれてこの方、温泉に入ったことがない。
理由は、

1.人前で脱げない。(今は恥もなく・・・)
2.熱いお湯が苦手。
3.温泉独特の匂いに気管支がヤラれる。
  (修学旅行の阿蘇山?で保険医に止められた)
4.お金がない!(これ重要)


どうせ入るなら本物がいい。
それまでは仮の露天風呂は入らない。
(妙な意地だが)

温泉といえば、旅館・浴衣・仲居さんに名物料理!
TVでよく見るお盆に乗せた杯もいいなぁ。
日本酒飲めないから中身はジュースで。
夜は満天の星の下で愛を語らう・・・。
あ、混浴じゃないとダメじゃん。

混浴・・・・。
なんて甘酸っぱい響き。
いやいや、実際は爺さんと婆さんの情欲を超えた裸の付き合いの場だ。
(たぶん。もしくは動物たちのふれあい)
まして不特定多数の異性にこの肌をお見せするわけにはいかん!
混浴はなし。
もしかしたら部屋にも温泉あるかもじゃん?
いいねぇ、誰にも邪魔されないなんて

心踊るラテン風呂♪
じゃなくて露天風呂・・・。

果てしなく続く想像を横目に、
ちょっとだけ隣の露天風呂を眺めるのだった。


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