ささやかな夢。
今日も非常に寒い!
ということでまたまたジムのお風呂に行ってきた。
(ダイエットはどうした!)
昨日と同じくサウナと湯船を堪能。
たっぷり時間をかけて
8回ほど水風呂とお風呂を交互に入る。
水風呂に入るときは
最初が肝心。
水掛した後に入るが、その瞬間のくじけそうになる
冷たさを振り切って飛び込むのが肝心。
いつも水掛直後に不自然なほどあわてて入る(^^;
そして入った後は不思議と冷たくないのだ。
ただ体中が痛い。
痛みが引いていくと、後はもう
不思議な硬直の時間。
(ちょっとでも動くと冷たさにまたくじけそうになる・・・)
そとには
『露天風呂』なんてあるが、入ったことはない。
なぜなら、私には
ささやかな夢があるからだ。
生まれてこの方、温泉に入ったことがない。
理由は、
1.人前で脱げない。(今は恥もなく・・・)
2.熱いお湯が苦手。
3.温泉独特の匂いに気管支がヤラれる。
(修学旅行の阿蘇山?で保険医に止められた)
4.お金がない!(これ重要)
どうせ入るなら本物がいい。
それまでは仮の露天風呂は入らない。
(妙な意地だが)
温泉といえば、
旅館・浴衣・仲居さんに名物料理!
TVでよく見る
お盆に乗せた杯もいいなぁ。
日本酒飲めないから中身はジュースで。
夜は満天の星の下で愛を語らう・・・。
あ、混浴じゃないとダメじゃん。
混浴・・・・。
なんて甘酸っぱい響き。
いやいや、実際は爺さんと婆さんの情欲を超えた裸の付き合いの場だ。
(たぶん。もしくは動物たちのふれあい)
まして不特定多数の異性にこの肌をお見せするわけにはいかん!
混浴はなし。
もしかしたら部屋にも温泉あるかもじゃん?
いいねぇ、誰にも邪魔されないなんて
心踊る
ラテン風呂♪
じゃなくて
露天風呂・・・。
果てしなく続く想像を横目に、
ちょっとだけ隣の露天風呂を眺めるのだった。
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