裸族、再び・・・。

りりー

2006年02月23日 19:12

掃除して洗濯して、天気もいいし空気の入れ替えもして、と。

気分よく久々にのんびり家でDVDを観ていた。
すると夫から電話が・・・
「ちょっと市役所で取ってきてほしいものがあるんだけど・・。
 で、会社まで届けてくれないかな?


初めてのおつかい・・・、ではなく夫の会社へお届けモノ!

う~ん。なんかドラマとかであるよね、こういうシーンって

夫の会社へ行くなら、それなりにキチンとしなきゃ!
速攻でシャワーを浴びる。
シャワーからあがり、頼まれモノについてネットで確認していた。

ザッザッ・・・

ハッ!足音?!

カッと台所の窓に目を走らせると、

ああぁっ!

バッチリ外の人と目が合った・・・。
瞬間、脱兎のごとく寝室へジャンプ!!


そう、私は裸族だった。

・・・ー・・・・・ン・・・・

「・・・は、はぁーい!ち、ちょっと待ってください!」

急いでナニかを着てドアへ。

「あ、あの配達物です。えー、ここにフルネームを・・。」

英語の筆記体のようにとっとと名前を書いた。
一刻も早くドアを閉めたい!
顔を見られたくないし、見たくもない!

相手も同じだったらしく、受取るとすぐに走り去った。



・・・ヤッちゃったよ・・・。

今日は暖かいから気を抜きすぎたのだ。
しかも相手と目が合うなんて!


と、とりあえずお届けモノを夫の会社へ・・・・。
もちろん今日の出来事はナイショである。
これが原因で離婚になったらシャレにならない
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