事実は小説よりイキナリ

なんと結婚することになったのだ！！！

ふと発した言葉からこんな展開になるとは思わなかった＾＾；
急にそんな話が出たため、お世話になっている教会の牧師さんへ
結婚について相談。

色々話しているうちに決心が固まってきた。

よし！覚悟を決めて腹をくくろう！
こんなチャンスはもうないかもしれない！

昨日今日知り合った相手でもないし、
お互いの欠点も長所も受け入れている。

ここで重要なのは、妥協はダメだということ。
妥協するというのは、あきらめの心境だ。
誰にでも欠点はある。
それを妥協して我慢していくと、後で必ず不満が爆発する。

妥協ではなく、その欠点を受け入れるという心なら大丈夫。
受け入れるということは、欠点も丸ごと愛するということ。
一人では修正できない問題も、二人なら活路を見出すことも可能だ。

正直言って、不満はないが多少の不安はある。
自分で言うのもなんだが、私を娶るということはかなりの大博打！
すっと仕事ばっかりしていたから家事の腕は自信がない。
加えて女王様だ。
今更だよって言われても、以前ブログで書いた

出来の悪い嫁をもらうと一生の不作

とならないように頑張るしかないのだ！
（そこに愛があるから出来るはず＾＾；）

だけど私のほうも大博打だ。

不出来な奴に惚れて、一生の不覚

なんてことになったら後がない！


しかし、本当に電撃結婚が起こるとは・・・。
その経緯は、マジで想定外のなりゆき。
『結婚』という現実感はまだ沸かないが、これからゆっくり味わってみよう・・・。

しかしこの事件は結婚を決断する（させる）策略のひとつとして使えるかもしれない。

次回は結婚に至る経緯と、感動の祝福を綴ろう。