2006年06月03日
復活ーっ!
怒涛のような、悪夢のような5月が去った。
まるで物の怪に魅入られていたような・・・。
まるで物の怪に魅入られていたような・・・。
さて、つい先日、結婚4ヶ月目を迎えた
だからと言って特別何もなかっけどさ。
相変わらず貧乏神に愛されている私たち。
それでも毎日なんとか食べている。
夜はベッドで眠れるのだ。
そしてそれはとっても幸せなことなのだ
今、TVで「世界がもし100人の村だったら」を放映している。
序盤からもうもう涙で映像が見えない
過酷で悲惨で、さらに病魔にも冒されている状況で
必死に生きている子供。
なのに自分のことより妹のことを思う優しい心を持っている。
以前の幸せだった頃の記憶を語る少年が、ただただ切ない・・・。
そして一生を家族のために働き続ける子供たち。
つくづく自分が幸せであることを思い知る。
そう感じた自分が情けない。
人は、他人と自分の立場を比べて初めて幸せを感じたり、
不幸を呪ったりする。
しかし、あの子供たちはそんなことすら知るすべもない。
ただ生きていくことに純粋で必死なのだ。
それゆえに彼らはすべてを受け入れている。
人は贅沢を知らなければ、こんなにも自分に与えられた人生を
受け入れられるものなのか。
最近、家族のこととか生活のことで頭いっぱいに悩んでいた。
だけどそれは、今すぐに人生が終わるほどのものではない。
人は生まれたときから「死」という不治の病を背負っている。
人生を終えるまでの生き様。
そして、死に様。
死に様なんてそうそう自分で選択できるもんじゃないが、
生き様は選択できるかもしれない。
なんだか今日は人生について哲学したい気分だ。
そう考えられるのも、5月のいろんな出来事が影響しているのかもしれない。
ちょっぴり成長したのかな・・・?
転んでも、つまづいてもただでは起きない図太い根性!
これをモットーにして逞しく生きていかねば
久々に・・・・。
<Today's Words>
世界がもし、100人野村だったら・・・。
みんなが家族?

だからと言って特別何もなかっけどさ。
相変わらず貧乏神に愛されている私たち。
それでも毎日なんとか食べている。
夜はベッドで眠れるのだ。
そしてそれはとっても幸せなことなのだ
今、TVで「世界がもし100人の村だったら」を放映している。
序盤からもうもう涙で映像が見えない

過酷で悲惨で、さらに病魔にも冒されている状況で
必死に生きている子供。
なのに自分のことより妹のことを思う優しい心を持っている。
以前の幸せだった頃の記憶を語る少年が、ただただ切ない・・・。
そして一生を家族のために働き続ける子供たち。
つくづく自分が幸せであることを思い知る。
そう感じた自分が情けない。
人は、他人と自分の立場を比べて初めて幸せを感じたり、
不幸を呪ったりする。
しかし、あの子供たちはそんなことすら知るすべもない。
ただ生きていくことに純粋で必死なのだ。
それゆえに彼らはすべてを受け入れている。
人は贅沢を知らなければ、こんなにも自分に与えられた人生を
受け入れられるものなのか。
最近、家族のこととか生活のことで頭いっぱいに悩んでいた。
だけどそれは、今すぐに人生が終わるほどのものではない。
人は生まれたときから「死」という不治の病を背負っている。
人生を終えるまでの生き様。
そして、死に様。
死に様なんてそうそう自分で選択できるもんじゃないが、
生き様は選択できるかもしれない。
なんだか今日は人生について哲学したい気分だ。
そう考えられるのも、5月のいろんな出来事が影響しているのかもしれない。
ちょっぴり成長したのかな・・・?
転んでも、つまづいてもただでは起きない図太い根性!
これをモットーにして逞しく生きていかねば

久々に・・・・。
<Today's Words>
世界がもし、100人野村だったら・・・。
みんなが家族?
Posted by りりー at 22:30│Comments(2)
│独り言
この記事へのコメント
そういえば先週やってましたね!自分は見てないけどさ^^; なんか数字でみたら大病って結構間近なんですよね!
Posted by ととーん at 2006年06月09日 00:20
>ととーんさん
ほんとにねー。普段は元気に過ごしているけど
ちょっと風邪ひいただけで気弱になるのに。
大病患ったりしたらと思うと・・・。(ゾーッ!)
それでも病院に行けるなら恵まれてるよね。
ほんとにねー。普段は元気に過ごしているけど
ちょっと風邪ひいただけで気弱になるのに。
大病患ったりしたらと思うと・・・。(ゾーッ!)
それでも病院に行けるなら恵まれてるよね。
Posted by りりー at 2006年06月09日 19:48